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■ 日中足チャートで仕掛けるタイミング

デイトレードの3大ツール 日中足チャート

  ・日中足チャートとは

日中足チャートで仕掛けるタイミング

  ・一番分かりやすいリバウンド狙い
  ・リバウンド狙いの注意点
  ・仕掛けるタイミングは5分足チャートのローソク足をチェック


デイトレードの3大ツール 日中足チャート

日中足チャートには、ティックチャート、1分足チャート、3分足チャート、5分足チャートと種類があります。
デイトレードでは主に5分足チャートを使います。私は、5分足チャートの先読みをするために3分足チャートも利用しています。どのチャートを利用するかはトレーダー次第で、自分の好みに合ったものを使うとよいでしょう。
しかし、お薦めは5分足チャートです。5分足チャートではローソク足の「長い足」と「ヒゲ」が捉えやすいからです。この「長い足」と「ヒゲ」を予測するために私の場合は3分足チャートを利用しているのです。 ティックチャートと1分足チャートはより細かな動きを捉えることが出来ますが、細かすぎて見づらいです。
(3分足チャートは提供されていないネット証券もあります。私はコスモ証券が提供している3分足チャートを利用しています)

日中足チャートで仕掛けるタイミング

一番分かりやすいリバウンド狙い
デイトレードで、比較的簡単に実行できるのがリバウンド狙いです。リバウンド狙いとは、株価が短期間で大きく下落すると反発するという習性を利用します。
株価が急落したところを買うのは怖いものがありますし、リスクも高いように思われますが、投資の基本である「安く買って、高く売る」を実践することです。ですから、急落したということは急に安くなったことになりますから、この急落時を買うということは、投資の基本を忠実に実行しているわけです。

リバウンド狙いの注意点
1.株価が急落した時、大抵は反発することが多いのですが、どのくらい反発あるいは戻すのかは銘柄によってまちまちなので一概に言えません。反発らしい反発もなく、再度下落する場合もあります。
戻りが鈍いようでしたら、すぐにロスカットします。このロスカットが出来ることがデイトレードで儲けるポイントです。

2.日足チャートなど長期での株価が高いようだと、いくら5分足チャートで長い陰線が出ても買いは見送りましょう。株価が天井を打って下落に転じている時は、リバウンドも期待できないからです。

3.初心者は悪材料の出た銘柄を買わない。悪材料が出たところで、材料出尽くしとなり株価が上昇することもありますが、基本的には近寄らない方が無難です。

4.リバウンド狙いでやってはいけないが、指値の吊り上げです。指値していたが約定しなかったからといって焦って指値を吊り上げて買っても、そこで反発が終わる可能性もあるからです。
買えなかった時は、再度仕掛けるタイミングを計らうために様子を見ましょう。

仕掛けるタイミングは5分足チャートのローソク足をチェック
リバウンド狙いは急落したところを買うわけですが、ではどのタイミングで買えばよいのか?
買うタイミングは5分足チャートのローソク足を見て判断します。株価が急落すれば、当然ながら長い陰線のローソク足が示現します。
さらに、この長い陰線プラス長い下ヒゲが出たところが買いを仕掛けるタイミングです。
この下ヒゲが短めですと、反発力が弱い可能性が高くなるので注意してください。
私が3分足チャートを利用しているのは、この下ヒゲの部分を把握したいためなのです。
ティックチャートや1分足チャートを使う人もいます。


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