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■ ゴールデンクロスは買いか?

ゴールデンクロスとは


使えるゴールデンクロスとは

  ・出来高急増ランキングから銘柄選択
  ・移動平均乖離率から銘柄選択




ゴールデンクロスとは


ゴールデンクロスとは、短期移動平均線が長期移動平均線を下から抜いた状態をいいます。買いサインのひとつなのですが、ゴールデンクロスしたからといって必ずしも株価は上昇するとは限りません。いわゆるダマシと言われるものがあるので注意が必要です。



使えるゴールデンクロスとは


買いサインであるゴールデンクロスが示現しても、その時点で株価が下落することはよくあります。 しかし、ゴールデンクロス直前の銘柄を見つけることができるなら、勝てる確率は上がるでしょう。
では、ゴールデンクロス直前の銘柄をどうやって探すのか?

私が実行している2つの方法は、


出来高急増ランキングから銘柄選択

私はコスモ証券のリアルタイムランキングにある出来高急増ランキングを使っていますが、この出来高急増ランキングには更に5日平均と25日平均があり、5日平均を主にチェックしています。上位に表示されている銘柄を順番に見ていくのですが、平均値より500%以上急増したものより、むしろ50%~300%くらい急増したものを重点的にチェックします。このくらいの出来高急増率だと、初動段階の銘柄を掴める確率が高いと感じているからです。そして、チャートを見てゴールデンクロス寸前のもがあれば、迷わず買います。この位置だと株価は25日移動平均線にも接近している状態ですので、もし25日移動平均線に頭を抑えられるようなら損失の少ないところで一旦カットすることも頭に入れておきましょう。 無事ゴールデンクロスが示現すれば、その時点で大抵は含み益の状態なので、後はあなたの欲との戦いです。

移動平均乖離率から銘柄選択

当サイトで、移動平均乖離率でのスクリーニング方法を紹介しておりますが、このスクリーニングでピックアップした銘柄で、特にスクリーニング後に上昇せず、横ばいの状態が続いている銘柄が重要です。 スクリーニング結果はヤフーなど無料で使えるポートフォリオに登録しておくとよいでしょう。
ゴールデンクロス図

上図のようにマイナス乖離の大きかった銘柄の、このようなゴールデンクロスのパターンは、下値の不安が少なく狙い目の銘柄といえます。しかし、再度下値を模索する動きになるようなら一旦外すことも考えます。
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