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■ デイトレードのテクニック

デイトレードで狙う銘柄とは

  ・デイトレード銘柄を選ぶポイント

デイトレードで仕掛けるタイミング

  ・ギャップアップした銘柄を狙う
  ・大きく急激に下げた銘柄を狙う

どこで利益を確定させるか

  ・トレンドラインと移動平均線を指標に使う

ロスカット(損切り)の重要性



デイトレードで狙う銘柄とは


デイトレード銘柄を選ぶポイント

1.ティック数の多い銘柄
2.出来高の多い銘柄
3.値動きがよく、値幅のある銘柄
この3つの条件に当てはまる銘柄がデイトレード銘柄と言えます。

デイトレードとは、その日に買ってその日に売る取引ですから、出来るだけ短時間で大きく値が動く銘柄を選ぶ必要がある。また、銘柄選択だけではなく、時間帯も重要です。
1日のうちで開場直後から10時の1時間、後場の12時半から1時半の1時間、2時半から3時の間、これらの時間帯は株価が大きく動く可能性が高い。つまり、デイトレーダーだからといって、1日中取引する必要はありません。
開場直後に狙う銘柄は、前日出来高を伴って大きく上げた銘柄や出来高を伴って大きく下げた銘柄を狙います。また、上場してから間もない人気のある銘柄には、出来高も多く値動きもよい銘柄があります。
デイトレードでは、売買注文が出来る限り早く約定する必要があるため、出来高の多い、つまり人気のある銘柄を選ぶ必要があります。

デイトレードで仕掛けるタイミング


ギャップアップした銘柄を狙う

短時間で売買するデイトレードにおいても、トレンドを把握しておくことは重要です。 トレンドが判りやすいものでは、適度な値幅でギャップアップした銘柄を選ぶとよいでしょう。
株価がギャップアップして寄付いた直後はティック数も多く活発な動きをすることが多いので、これを狙うのです。

大きく急激に下げた銘柄を狙う

いわゆるリバウンド狙いです。この場合、5分足チャートで長い陰線に下ヒゲがついたときが仕掛けるタイミングになります。
そして、この下ヒゲを察知するために5分足チャートよりも細かい動きを掴むために1分足チャートや3分足チャートを利用します。
この1分足または3分足チャートの動きをチェックすることにより、5分足チャートのローソク足をイメージしてやるのです。
他のトレーダーたちよりも早く動きを掴むことが出来ればそれだけ儲かるチャンスが大きくなります。

どこで利益を確定させるか


1.出来るだけ大きく利益を取りたい場合は、株価が上昇トレンドラインを割ったら売る
株の売買で一番難しいのは、利益確定のタイミングです。
株価がもっと上がるのではないかと【欲】がでます。また逆に、ここらで下がってしまうのではないかという【恐怖心】に惑わされ判断が難しくなるのです。株価が上昇してくると、利益確定を考えるのは誰しも同じで、他の多くのトレーダーが売り出せば株価は下がります。この下げが、押し目であれば再度上昇することもありますが、そこから更に下がってしまう可能性もあるので、このような動きが現れた時には、株価がどちらに向かうのかすばやい判断が必要となります。
そこで、利益確定の際にはさまざまな指標を使ってタイミングを機械的に掴んでやります。

2.1~2円でも上がったら売ると決めておく
この場合は【欲】と【恐怖心】に悩むこともありません。しかし、よほど勝率が高くなければトータルで利益を上げるのは難しいかもしれません。

トレンドラインや移動平均線を指標に使う

タイミングよく安いところで仕掛けることができ、株価が上昇してくれば、後は売るタイミング。
トレンドラインとは5分足チャートのローソク足の下側をラインで結んだものをいいますが、これを割ったら売る。
移動平均線は短い時間の線と長い時間の線の2本がありますが、ここでは短い時間の線を基準にします。
このトレンドラインや移動平均線を割っても、押し目の可能性もありますが、ここは割り切ってテクニカルに利益確定させておくのが確実です。

ロスカット(損切り)の重要性


トレードのうまい人は、総じてしっかりとロスカットが出来ています。逆に言えば、思うように利益が出せない人は上手くロスカットが出来ていないと言えます。
タイミングよく仕掛けることができたと思っても、株価はあなたの思惑とは逆に動くこともよくあります。
デイトレードはその日に買ってその日に売る日計り決済です。ロスカット(損切り)ができずに翌日に持ち越すようではデイトレードになりません。とは言え、保有中の株が大きく含み損になるとなかなか動きにくくなります。
そのような状態にならないためにも、あらかじめロスカット(損切り)する株価を決めておく必要があります。決め方は、人それぞれですが「○円下がったら」、「買値より○%下がったら」などと決めておくとよいでしょう。
しかし、損失を確定させるというのは勇気がいるもですが、決めた値段まで下げたらロスカット(損切り)する習慣を身につけることです。
早すぎるロスカット(損切り)は時に利益を取り損なう事もありますが、そんな時は切り替えて次の仕掛けにかかります。
ロスカット(損切り)できずに大きく損を膨らませ、次のチャンスをみすみす逃すよりずっとよいでしょう。
このようにデイトレードでしっかり稼ぐには、ロスカット(損切り)をしっかり実行できることが非常に重要なのです。


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